長年培った
確かな技術を
応える
渡す
繋げていく
PHILOSOPHY 企業理念
応える 渡す 繋げていく
民間企業も一世代限りで終わりではなく、長く存続しなければならない社会機関です。民間企業は存続する責任を果たすために、利益を上げて貯蓄しなければなりません。利益は、会社と社員と社会に還元されなければなりません。
利益は企業が存続するために必要なものであって、儲けではありません。企業が存続する責任を果たすための『コスト』のことなのです。企業は利益を追求することで利益を再生産のために投資をして、新しい設備を入れ、能率を上げ、コストを下げ、競争力をつけていかねばなりません。そして次の世代の繋げていかねばなりません。
BUSINESS 事業内容
確かな技術で未来に渡す
人は助け合うように生まれてきて、そして育てられます。一方で、生命は自身の生存と健康・安全のためには利己的にならざるを得ません。そうでなければ、子孫を多く残せません。人の協力性や援助性はこの自己中心的な基盤の上に成り立っています。
情けは人の為ならずという諺があります。人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくるということです。
人の利他性には、他者に対して物を分け合うこと、援助すること、情報や考えを知らせることの3つがあります。これら3つのことを会社の規範として、共有することが未来企業として重要なことです。