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2021.03.25 生産性向上

時短を進める手法

 「現状を把握する」には、プロット分析(日ごとの労働量と業務量をプロットし、相互関係を見ることです。つまり、「必要な労働量」という視点を持たなくてはなりません。そのために、残業を減らしつつ、社員一人当たりの売上高、利益も増加を目標とします。

 次に、「業務の無駄をなくす」には、生産性向上の鍵を握るのがマルチタスク化(一人の従業員が自分の担当業務や部署を離れ、異なる業務に従事すること)をしていきます。マルチタスク化を現場で実現すると、部署を超えてスタッフが移動して他部署の業務を協力しながらこなし、一瞬の業務量の変動に無駄なく対応できるようになります。その結果、リアルタイムサービス法を現場で推進していくと臨機応変に他の部署から従業員がすぐに駆けつけて、マルチタスクで働けるようになります。

 更に、業務の標準化や単純化を進め、さらにすぐに業務に着手できるようにするための整理・整頓や定位置・定量・定品もきちんとして、それにそって従業員を教育もしていかなくてはなりません。改革を進めるうちに従業員たちの意識も変わり、業務の効率化のアイデアが次々にでるようになります。

【内藤耕】

マルチタスク化され、標準化して、アイデアも出るようになれば最高です。

【コメント】

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