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2021.03.17 未来のこと

社員を資源ではなく、大切な自立した「仲間」と捉える

 企業が活動を行う上で「資源」が必要となります。その資源は主に、人・モノ・カネ・情報・ブランドといわれます。人材は企業の重要な資源の一つとして位置づけられています。 確かに企業は人材なくして成り立ちません。人材は企業にとって、宝にもなり、反対に時に扱いに困る存在にもなってしまうのです。

 従って、人を雇用する企業には資源としての人材をうまくマネジメントする技術が求められますが、時代の変化と共に、その資源としての人材が必ずしもその企業に所属する社員とは限らないということが現実になっています。

 皆さんの職場を見渡してみると、正社員の他に、契約社員、派遣社員、業務委託の社員、他企業からの出向者など、様々な人材が同じ場所で、同じ目的を共有して働いているということが日常化しています。このような時代においては人材を企業の資源としてだけで見るスタンスを改めていく必要があるといえます。

 具体的にどのような見方が必要とされるでしょうか。 それは一言でいえば「ヒューマンリレーションシップ」を重視することです。つまり資源としての人という位置づけに加えて、一緒に目的を追い求め、目標を達成する「仲間」「パートナー」であるという関係性を重視した見方です。「仲間」の対象は社員に限らず、プロジェクトに集う他企業の社員も含まれます。

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 社員を差別しないで、プロジェクトの目標を達成する仲間とするには、人には長短があるから互いに補い合うことで成果を出させてみることでしょう。

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