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2021.03.27 技術革新

売値からコストが決まる

「この商品はそれだけのコストがかかりました。だからこれくらいの値段で売ってください」という考えは現実には通用しません。それをするのは現実ばなれの原価計算の世界だけです。

 

売値からまず必要な利益を引き、残りがコストということになる。このコストでできなければ消え去るより道はないのです。

 

引き合うためにはどのような設計にすればよいのか、どのような加工法を取るか、人件費や経費をいくらであげなければならないのかを考えるより仕方がないのです。

 

「原価の事を考えたら設定できない」「どうにもお金には弱くて」というような設計屋は、これからの企業体では設計技術者としての資格はないのです。

 

与えられた原価の額の中で、目標の品質とデザインを、どのようにして実現できるかに心血を注がれればならないです。

【経営コンサルタント 一倉定】

販管費や利益を計上した実行予算書を作り予定製造原価が明示される。サービスを落とさずに、製造原価を下げて利益を増やすか工夫することは日常業務となっています。                                  【コメント】

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