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2021.03.16 未来のこと

地方の時代が始まる

企業が地方から東京に人を呼ぶのでは無く、企業が地方に行き、そこで採用する動きが始まっています。経営は、企業優先から働く人優先に代わりつつあります。

 

地方シフトのもう一つの流れが、コロナショックです。会社に出勤しないで、家にいながら働ける。ならば、地方に住もうとなるのは自然です。

 

人口が少ない地方ではそれだけ需要も少ないです。そこで地方企業に必要になるのが、自ら需要を創造することです。

 

実は地方に住んでいると需要を創造しやすいです。地方の人はアフターファイブを楽しむ時間が十分にあるので、生活者の視点に立って物事を考えるという点では、満員電車に揺られて遅く帰る東京の人より有利です。

 

市場が小さいので、個々の消費者のことを考えた製品を出さなければ、事業が成り立ちません。ベンチャー企業の大半は地方から生まれています。地方は家賃も人件費も安いので、失敗できます。

 

ネットで物を買い、ネットを使って遠くのレストランや旅館を探す時代になりました。ネットの社会到来は、地方の企業にとって歓迎すべきであるし、あらゆる企業にユーザーインの考え方へ転換することを迫る要因にもなります。

【アイリスオーヤマ  大山健太郎】

 

ネットがあれば、大都市も地方も仕事には変わりないうえに、地方の方が生活し易いうえに、生活に割く時間が増えることでアイデアも浮かびます。【コメント】

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